エスフーズ株式会社の2026年2月期中間期決算は、売上高2,290億円(前年同期比4.6%増)、営業利益35億9千800万円(同36.1%増)と増収増益となりました。特に親会社株主に帰属する中間純利益は41億5千万円(同241.5%増)と大幅に増加しています。食肉等の製造・卸売事業が好調で、今後の業績向上が期待されます。
主な事業セグメント
エスフーズ株式会社は、食肉の生産から小売・外食まで一貫して携わる総合食肉企業集団です。主な事業セグメントは、食肉等の製造・卸売事業、食肉等の小売事業、食肉等の外食事業があります。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間連結会計期間の業績は、売上高2,290億4千800万円(前年同期比4.6%増)、営業利益35億9千800万円(同36.1%増)、経常利益40億4千200万円(同16.4%増)となりました。親会社株主に帰属する中間純利益は41億5千万円(同241.5%増)と大幅に増加しました。これは主に、有形固定資産売却益13億4千300万円と投資有価証券売却益15億9千600万円を計上したことによります。食肉等の製造・卸売事業が好調で、セグメント利益が51.3%増加しました。
貸借対照表の変化
総資産は前連結会計年度末比5.2%増の2,424億9千700万円となりました。主な要因は売上債権の増加です。負債は同10.1%増の1,109億1千700万円となり、仕入債務や借入金が増加しました。純資産は同1.3%増の1,315億8千万円となりました。自己資本比率は50.9%と、前連結会計年度末の52.8%から低下しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは37億6千600万円の支出となり、前年同期比10億1千400万円悪化しました。投資活動によるキャッシュ・フローは52億6千800万円の支出となりましたが、前年同期比33億4千600万円改善しました。財務活動によるキャッシュ・フローは4億7千300万円の収入となり、前年同期比8億9千400万円改善しました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年2月期の連結業績予想は、売上高4,750億円(前期比6.9%増)、営業利益75億円(同45.8%増)、経常利益85億円(同33.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益45億円(同68.7%増)を見込んでいます。この予想に変更はありません。
株主還元
当中間期の配当金は1株当たり52円が予定されています。これは前年同期の44円から8円の増配となります。次期の配当予想については、年間104円(前期比15円増)を予定しています。