主な事業セグメント
NE株式会社の主な事業セグメントは、ネクストエンジン事業、コンサルティング事業、ロカルコ事業です。ネクストエンジン事業はEC向けバックオフィス支援サービスを提供し、コンサルティング事業はEC事業者向けコンサルティングを行っています。ロカルコ事業はふるさと納税関連サービスと伝統工芸品のEC販売を展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間会計期間の売上高は19.87億円、営業利益は7.23億円、経常利益は7.14億円、中間純利益は4.89億円となりました。ネクストエンジン事業のARPUは前年同期比2.8%増(特殊要因除く)と成長し、総契約社数は6,700社(前事業年度末比130社増)となりました。コンサルティング事業は新商材のAIリスキリング講座の販売が好調でした。ロカルコ事業は一部自治体での寄附額増加がみられました。
貸借対照表の変化
当中間会計期間末の総資産は50.38億円(前年度末比19.3%増)となりました。主な変動として、流動資産が8.85億円増加し44.44億円(同24.9%増)となりました。これは現金及び預金が1.83億円、売掛金が1.51億円、立替金が4.22億円増加したことが主な要因です。純資産は40.72億円(同15.8%増)となり、自己資本比率は80.8%となりました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは1.9億円の収入となりました。主な要因は税引前中間純利益7.14億円、減価償却費8,500万円、未払金の増加3.44億円等の収入に対し、法人税等の支払い2.41億円、売掛金の増加1.51億円、立替金の増加4.22億円等の支出があったことです。投資活動によるキャッシュ・フローは6,600万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローは5,900万円の収入となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年4月期の通期業績予想は、売上高42.01億円(前期比7.0%増)、営業利益14.68億円(同3.3%減)、経常利益14.69億円(同3.6%減)、当期純利益9.73億円(同3.6%増)を見込んでいます。前期比で増収減益の予想となっていますが、売上高は成長を継続する見通しです。
株主還元
2026年4月期の配当予想は期末配当0円となっています。前期の2025年4月期は期末配当70円(株式分割前)でしたが、当期は無配の予定です。