主な事業セグメント
Jトラスト株式会社の主な事業セグメントは、日本金融事業、韓国金融事業、東南アジア金融事業、不動産事業、投資事業です。各セグメントで信用保証、債権回収、銀行業務、不動産開発・販売、投資業務などを行っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第3四半期の営業収益は920.41億円(前年同期比4.9%減)となりました。営業利益は63.85億円(前年同期比28.3%増)と増益でした。一方、親会社の所有者に帰属する四半期利益は26.13億円(前年同期比35.5%減)と減益となりました。韓国金融事業での為替影響による減収や、投資有価証券売却益の減少が主な要因です。
貸借対照表の変化
資産合計は前期末比2.4%増の1.3兆円となりました。主に現金及び現金同等物が543.66億円増加したことによります。負債合計は3.2%増の1.13兆円、資本合計は2.3%減の1,726.67億円となりました。親会社所有者帰属持分比率は11.8%と、前期末の12.4%から低下しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは441.31億円の収入となり、前年同期比で271.65億円増加しました。投資活動によるキャッシュ・フローは106.57億円の収入、財務活動によるキャッシュ・フローは44.38億円の収入となりました。この結果、現金及び現金同等物の四半期末残高は1,796.94億円となり、前期末比で543.66億円増加しています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2025年12月期の連結業績予想は、営業収益1,351億円(前期比5.4%増)、営業利益111億円(同77.5%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益65億円(同7.6%増)を見込んでいます。第3四半期累計期間の業績が計画の範囲内で推移しているため、通期予想は変更されていません。
株主還元
2025年12月期の配当予想は、1株当たり年間17円(中間配当無配、期末配当17円)を予定しています。期末配当17円の内訳は、普通配当16円に記念配当1円を加えたものとなっています。