DM三井製糖株式会社の2026年3月期中間期は、売上高が2.6%増の903.63億円となりましたが、営業利益は2.6%減の63.24億円、経常利益は7.4%減の64.55億円、親会社株主に帰属する中間純利益は13.6%減の47.31億円と減益となりました。砂糖事業は堅調でしたが、ライフ・エナジー事業の利益減少やロイヤリティー収入の減少が影響しています。
主な事業セグメント
DM三井製糖株式会社の主な事業セグメントは、砂糖事業、ライフ・エナジー事業、不動産事業です。砂糖事業が主力で、国内外での砂糖製造販売を行っています。ライフ・エナジー事業では食品素材や健康食品等を扱い、不動産事業では賃貸物件を運営しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間期の連結業績は、売上高が903.63億円(前年同期比2.6%増)となりました。一方、営業利益は63.24億円(同2.6%減)、経常利益は64.55億円(同7.4%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は47.31億円(同13.6%減)と減益となりました。砂糖事業は増収増益でしたが、ライフ・エナジー事業の利益減少や、営業外でのロイヤリティー収入減少が影響しました。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比3.1%減の1,959.29億円となりました。主な変動として、商品及び製品が34.5%減少し、原材料及び貯蔵品が37.6%増加しました。負債は前期末比5.0%減の786.94億円となり、短期借入金が60.6%減少しました。純資産は前期末比1.8%減の1,172.35億円となりました。
キャッシュフローの変化
キャッシュフローの詳細な数値は記載されていませんが、営業活動によるキャッシュフローは、税金等調整前中間純利益72.2億円などにより増加したと推測されます。投資活動によるキャッシュフローは、固定資産の取得による支出などがあったと考えられます。財務活動によるキャッシュフローは、短期借入金の返済や配当金の支払いなどにより減少したと推測されます。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期の通期連結業績予想は、売上高2,000億円(前期比11.9%増)、営業利益123億円(同11.1%減)、経常利益118億円(同18.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益77億円(同22.3%増)を見込んでいます。売上高は増加するものの、利益面では減益を予想しています。
株主還元
2026年3月期の年間配当金は、前期と同額の1株当たり130円(中間65円、期末65円)を予定しています。配当予想に変更はありません。