主な事業セグメント
CDS株式会社は、技術情報ソリューション事業、FAロボットソリューション事業、デジタルソリューション事業の3つの事業を展開しています。自動車業界をはじめ、FA機器、産業機器、医療機器、情報機器、教育関連等、様々な業界向けにサービスを提供しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第3四半期連結累計期間の業績は、主要取引先の業績低迷による新製品開発抑制や予算削減の影響を受け、減収減益となりました。売上高は66.2億円(前年同期比15.1%減)、営業利益は5.72億円(同46.6%減)、経常利益は5.83億円(同45.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3.85億円(同46.2%減)となりました。セグメント別では、技術情報ソリューション事業が2.9%減、FAロボットソリューション事業が34.8%減、デジタルソリューション事業が17.9%減と、全セグメントで減収減益となっています。
貸借対照表の変化
総資産は前連結会計年度末より6.08億円減少し107.77億円となりました。主な要因は、現金及び預金が4.1億円増加した一方で、受取手形、売掛金及び契約資産が13.44億円減少したことです。負債は4.91億円減少し19.96億円となりました。純資産は1.17億円減少し87.8億円となり、自己資本比率は81.5%と3.4ポイント上昇しています。
キャッシュフローの変化
キャッシュ・フロー計算書は作成されていませんが、現金及び預金が4.1億円増加しています。一方で、受取手形、売掛金及び契約資産の減少や短期借入金の減少が見られ、営業活動や財務活動によるキャッシュ・フローに影響を与えていると推測されます。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2025年12月期の連結業績予想は、8月8日公表の予想から変更ありません。通期の売上高は92.59億円(前期比11.8%減)、営業利益は9.39億円(同37.7%減)、経常利益は9.42億円(同37.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は6.28億円(同40.6%減)を見込んでいます。
株主還元
配当金については、2024年12月期の期末配当金に創立45周年記念配当10円を含む44円を予定しています。2025年12月期の配当予想は、第2四半期末に37円、期末に37円の年間74円となっています。