主な事業セグメント
BRANU株式会社は、建設DXプラットフォーム事業を展開しています。主なサービスは、建設業界向けマッチングメディア「CAREECON」と統合型ビジネスツール「CAREECON Plus」の2つです。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当事業年度の経営成績は、売上高21.22億円(前年同期比50.3%増)、営業利益3.31億円(同231.0%増)、経常利益3.28億円(同239.8%増)、当期純利益2.41億円(同269.5%増)と大幅な増収増益となりました。建設業界のDXニーズの高まりを背景に、「CAREECON」と「CAREECON Plus」の利用が順調に拡大しています。
貸借対照表の変化
総資産は12.19億円(前年度末比35.2%増)となりました。主な増加要因は、売掛金の増加9,400万円、支店開設に伴う建物の増加4,000万円、敷金の増加5,900万円です。負債は8.05億円(同10.3%増)、純資産は4.14億円(同140.6%増)となりました。自己資本比率は34.0%と前年度末から14.9ポイント改善しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは2.46億円の収入(前年同期比135.9%増)となりました。主な要因は税引前当期純利益3.28億円の計上です。投資活動によるキャッシュ・フローは1.38億円の支出(同1801.6%増)となり、主に有形固定資産の取得6,000万円、敷金の差入6,500万円によるものです。財務活動によるキャッシュ・フローは3,800万円の支出(同9.7%減)となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年10月期の業績予想は、売上高28億円(前年同期比31.9%増)、営業利益3.95億円(同19.2%増)、経常利益3.78億円(同15.1%増)、当期純利益2.61億円(同8.0%増)を見込んでいます。新規上場による知名度・信用力向上を背景に、顧客基盤の拡充を加速化する方針です。
株主還元
配当に関する具体的な記載はありませんが、2024年10月期、2025年10月期、2026年10月期(予想)ともに年間配当金は0円となっています。