石塚硝子株式会社の2026年3月期第2四半期決算は、売上高307.69億円(前年同期比6.8%増)、営業利益29.09億円(同16.1%増)と増収増益となりました。プラスチック容器関連事業の新工場稼働とパウチ飲料充填事業の追加が業績に寄与しましたが、為替差損の影響で経常利益と純利益は減益となりました。
主な事業セグメント
石塚硝子株式会社の主な事業セグメントは、ガラスびん関連、ハウスウェア関連、紙容器関連、プラスチック容器関連、産業器材関連です。その他事業として抗菌剤やパウチ飲料充填事業も展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間連結会計期間の売上高は307.69億円(前年同期比6.8%増)となりました。プラスチック容器関連事業の新工場稼働とパウチ飲料充填事業の追加が増収に寄与しました。営業利益は29.09億円(前年同期比16.1%増)と増益となりましたが、為替差損の発生により経常利益は26.33億円(前年同期比4.8%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は17.92億円(前年同期比7.8%減)と減益となりました。
貸借対照表の変化
総資産は前連結会計年度末比18.7億円増の1,022.88億円となりました。主な要因は受取手形及び売掛金の増加です。負債は2,500万円減少し650.6億円となりました。純資産は利益剰余金の増加により18.96億円増加し372.28億円となり、自己資本比率は34.9%(前連結会計年度末33.8%)に上昇しました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは53.15億円の収入(前年同期比13.6%減)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは36.19億円の支出(前年同期比38.4%減)となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは23.41億円の支出(前年同期は2億円の収入)となりました。この結果、現金及び現金同等物の中間期末残高は41.43億円となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期通期の連結業績予想は、売上高600億円(前期比7.2%増)、営業利益40億円(同3.9%増)、経常利益36.5億円(同1.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益24.5億円(同20.7%減)に修正されました。ただし、取引先のシステム障害に伴う影響は考慮されていません。
株主還元
配当金については、前期と同様に1株当たり65円の期末配当が予定されています。