主な事業セグメント
極東証券株式会社は、証券業を主な事業としており、受入手数料、トレーディング損益、金融収益を主な収益源としています。株式、債券、投資信託などの金融商品の取り扱いや、顧客向けの投資サービスを提供しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間期の営業収益は43億1,700万円(前年同期比0.5%増)、純営業収益は42億5,600万円(同0.1%減)となりました。営業利益は17億3,000万円(同4.2%増)、経常利益は21億1,100万円(同14.1%増)と増益となりました。一方、親会社株主に帰属する中間純利益は24億5,100万円(同6.6%減)と減益となりました。受入手数料が18億400万円(同15.9%増)と大幅に増加した一方、トレーディング損益は15億6,700万円(同19.2%減)と減少しています。
貸借対照表の変化
総資産は818億6,200万円(前期末比32.64億円増)となりました。流動資産が56億8,100万円増加し、固定資産が24億1,700万円減少しています。負債合計は291億2,400万円(同21.36億円増)、純資産は527億3,700万円(同11.28億円増)となりました。自己資本比率は64.4%と前期末の65.7%から若干低下しています。
キャッシュフローの変化
キャッシュフローの詳細な数値は開示されていませんが、貸借対照表の変動から、営業活動によるキャッシュフローはプラスであったと推測されます。現金・預金が57億4,500万円増加し、トレーディング商品が29億1,200万円減少しています。投資活動では、投資有価証券が24億5,000万円減少しており、売却等によるキャッシュインフローがあったと考えられます。
今年度、来年度の業績見通しの変化
業績予想については、証券市場の動向に左右される不確実性が高いため、連結業績予想を開示していません。代わりに、四半期末から10営業日を目途に速報値を公表する方針を採っています。
株主還元
当中間期の配当金は1株当たり50円が予定されています。前期の年間配当金は110円(中間50円、期末60円)でした。次期の配当予想額は算出されていません。