森尾電機の2026年3月期第2四半期は、自動車関連事業の納期変更により減収減益となりました。売上高36億5,400万円(前年同期比9.7%減)、営業利益8,600万円(同22.6%減)を計上。一方で受注高は66億2,000万円(同12.8%増)と増加し、自己資本比率も64.1%に改善。通期予想は売上高85億円、営業利益3億5,000万円を見込んでいます。
主な事業セグメント
森尾電機株式会社の主な事業セグメントは、電気機器製造販売事業と不動産関連事業です。電気機器製造販売事業では、鉄道関連、自動車関連、船舶等関連の製品を扱っています。不動産関連事業では賃貸マンションの運営を行っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年3月期第2四半期の連結業績は、売上高が36億5,400万円(前年同期比9.7%減)、営業利益が8,600万円(同22.6%減)、経常利益が9,400万円(同14.9%減)、親会社株主に帰属する中間純利益が6,800万円(同9.1%減)となりました。減収減益の主な要因は、自動車関連事業の納品時期が下半期に変更になったことです。一方で、受注高は66億2,000万円(前年同期比12.8%増)と増加しています。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比6.6%減の83億1,300万円となりました。流動資産は14.8%減の48億8,300万円、固定資産は8.2%増の34億2,900万円です。負債合計は20.4%減の29億8,200万円、純資産は3.3%増の53億3,100万円となりました。自己資本比率は64.1%と、前期末の57.9%から6.2ポイント改善しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは4億600万円の収入(前年同期は1億4,000万円の支出)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは1億1,400万円の支出(前年同期は2,800万円の支出)、財務活動によるキャッシュ・フローは5億2,000万円の支出(前年同期は6,000万円の収入)となりました。この結果、現金及び現金同等物の中間期末残高は4億6,300万円となっています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期の通期連結業績予想は、売上高85億円(前期比7.7%減)、営業利益3億5,000万円(同52.4%減)、経常利益3億5,000万円(同53.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益2億3,000万円(同59.6%減)を見込んでいます。前回公表からの修正はありません。
株主還元
2026年3月期の年間配当金は1株当たり50円を予定しています。これは前期の60円から10円の減配となります。