主な事業セグメント
東京インキ株式会社の主な事業セグメントは、インキ事業、化成品事業、加工品事業、不動産賃貸事業です。各事業でオフセットインキ、グラビアインキ、プラスチック用着色剤、ネトロンR、一軸延伸フィルム、土木資材などを展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間連結会計期間の業績は、売上高が243億3,600万円(前年同期比9.3%増)、営業利益は10億9,600万円(同309.5%増)、経常利益は12億300万円(同314.2%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は7億8,500万円(同157.8%増)となりました。主力製品の市況回復や高付加価値製品へのシフト、適正な販売価格改定が奏功し、大幅な増収増益となっています。
貸借対照表の変化
資産合計は520億9,800万円(前期末比2.5%増)、負債合計は216億1,300万円(同2.9%増)、純資産は304億8,500万円(同2.2%増)となりました。主な変動として、棚卸資産が5億2,900万円増加、投資有価証券が14億2,500万円増加しています。また、短期借入金が7億5,000万円増加、長期借入金が5億2,600万円減少しました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは14億6,000万円の収入(前年同期比12億2,000万円増)、投資活動によるキャッシュ・フローは10億5,300万円の支出(同2億8,200万円増)、財務活動によるキャッシュ・フローは5億3,200万円の支出(同4億500万円増)となりました。結果として、現金及び現金同等物の中間期末残高は34億9,300万円となり、前期末比2億100万円減少しました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期の通期連結業績予想は、売上高473億円(前期比1.1%増)、営業利益18億円(同37.5%増)、経常利益19億5,000万円(同176.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益18億円(同52.5%増)を見込んでいます。前回発表からの変更はありません。
株主還元
2026年3月期の中間配当金は1株当たり130円に決定されました。期末配当金は株式分割後の1株当たり22円を予定しています。なお、2026年1月1日を効力発生日として、普通株式1株につき5株の割合で株式分割を実施する予定です。