主な事業セグメント
新潟交通株式会社の主な事業セグメントは、運輸事業、不動産事業、商品販売事業、旅行事業、旅館事業、航空代理事業です。運輸事業が最大のセグメントで、バス運行を中心としています。不動産事業では「万代シテイ」の運営管理を行っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年3月期第2四半期の連結業績は、売上高102.9億円(前年同期比3.8%増)、営業利益11.77億円(同8.2%増)、経常利益9.58億円(同12.2%増)、親会社株主に帰属する中間純利益6.35億円(同7.8%増)となりました。全てのセグメントで増収となり、特に商品販売事業(7.5%増)と旅行事業(7.4%増)が好調でした。運輸事業も1.9%増収となり、全体的に堅調な業績となっています。
貸借対照表の変化
貸借対照表では、総資産が前期末比1.32億円減少の562.86億円となりました。負債は前期末比7.33億円減少の366.54億円、純資産は前期末比6.01億円増加の196.31億円となりました。自己資本比率は34.9%と、前期末の33.7%から1.2ポイント改善しています。
キャッシュフローの変化
キャッシュフローの詳細な記載はありませんが、貸借対照表から現金及び預金が前期末比1.27億円増加の27.88億円となっていることがわかります。有利子負債は減少しており、財務体質の改善が進んでいると推測されます。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期の通期連結業績予想は、売上高202億円(前期比1.0%増)、営業利益17億円(同15.7%減)、経常利益12億円(同25.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益7億円(同35.6%減)を見込んでいます。第2四半期までの業績は概ね計画通りに推移しており、5月15日公表の連結業績予想に変更はありません。
株主還元
配当については、2026年3月期の期末配当予想を1株当たり10円としています。前期の期末配当実績も1株当たり10円でした。