主な事業セグメント
岡谷電機産業株式会社の主な事業セグメントは、コンデンサ製品、ノイズ・サージ対策製品、表示・照明製品、センサ製品です。これらの製品は、空調機器、車載関連、産業機器など幅広い分野で使用されています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年3月期第2四半期の連結業績は、売上高が49億8,100万円(前年同期比9.8%増)となりました。しかし、営業損失は10億400万円(前年同期は8億9,800万円の損失)、経常損失は9億8,100万円(前年同期は8億1,300万円の損失)と拡大しました。原材料調達コストの上昇や新製品立ち上げに伴う一時的な費用増加が影響しています。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比5.1%減の133億2,900万円となりました。主な要因は現金及び預金の11億5,000万円減少です。負債は前期末比1.2%増の70億6,000万円、純資産は前期末比11.3%減の62億6,800万円となりました。自己資本比率は47.0%と、前期末の50.3%から低下しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは7億9,500万円の支出(前年同期は3億2,300万円の収入)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは1億2,700万円の支出(前年同期比112.9%増)、財務活動によるキャッシュ・フローは2億2,000万円の支出(前年同期比26.1%減)となりました。結果として、現金及び現金同等物の中間期末残高は前期末比50.0%減の11億4,800万円となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
通期の連結業績予想は、売上高110億円(前期比14.6%増)、営業損失9億7,000万円、経常損失9億4,500万円、親会社株主に帰属する当期純損失9億7,000万円と修正されました。前回予想からの下方修正となっており、厳しい事業環境が続くことが予想されます。
株主還元
当中間期の配当金は0円となりました。通期の配当予想も0円に修正されており、前期の0円から変更はありません。厳しい業績見通しを反映し、無配が継続される見込みです。