主な事業セグメント
協立エアテック株式会社は、空調・防災関連機器の製造販売並びにこれらに付帯する事業を主な事業セグメントとしています。単一セグメントで事業を展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高84億4,500万円(前年同期比2.8%増)となりました。一方で、営業利益は3億2,100万円(前年同期比24.5%減)、経常利益は3億5,200万円(前年同期比22.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億5,800万円(前年同期比16.7%減)と減益となりました。売上高は増加したものの、利益面では減少しており、厳しい受注環境が続いていることが影響していると考えられます。
貸借対照表の変化
総資産は145億3,800万円(前期末比6.4%減)となりました。主な変動要因は、現金及び預金、受取手形及び売掛金、電子記録債権の減少、建設仮勘定及び投資有価証券の増加です。負債は50億7,700万円(前期末比21.1%減)となり、主に支払手形及び買掛金、電子記録債務、未払金、未払法人税等の減少によるものです。純資産は94億6,100万円(前期末比4.0%増)となりました。
キャッシュフローの変化
キャッシュ・フロー計算書は作成されていませんが、現金及び預金が前期末比7.7%減少しています。また、減価償却費は1億9,700万円(前年同期比5.8%増)となっています。営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権の減少や仕入債務の減少などが影響していると推測されます。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2025年12月期の連結業績予想は、売上高117億円(前期比0.3%減)、営業利益6億2,000万円(前期比9.5%減)、経常利益6億3,000万円(前期比13.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益4億3,000万円(前期比13.8%減)と減収減益を見込んでいます。厳しい受注環境が続くことを想定した予想となっています。
株主還元
2025年12月期の年間配当金予想は1株当たり15円となっています。前期の年間配当金20円から5円の減配が予定されています。