主な事業セグメント
丸建リース株式会社の主な事業セグメントは、重仮設事業、重仮設等工事事業、土木・上下水道施設工事等事業です。重仮設事業が売上高の約74%を占め、主力事業となっています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年3月期第2四半期の連結業績は、売上高が127億7,700万円(前年同期比13.7%増)、営業利益が7億8,500万円(同9.0%増)、経常利益が11億6,800万円(同45.3%増)、親会社株主に帰属する中間純利益が8億2,500万円(同43.8%増)となりました。国内事業が堅調に推移し、海外事業にも回復の兆しが見られました。特に経常利益と純利益の伸びが顕著で、持分法による投資利益の増加が大きく寄与しています。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比1.2%増の384億400万円となりました。主な変動は、現金及び預金の増加(6億2,600万円増)と電子記録債権の減少(2億5,500万円減)です。負債は前期末比0.6%減の203億6,200万円となり、借入金が4億7,800万円増加した一方で、仕入債務が14億8,900万円減少しました。純資産は前期末比3.3%増の180億4,200万円となり、自己資本比率は45.4%に改善しました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは6億300万円の収入(前年同期比5億7,800万円減)となりました。主な要因は税金等調整前中間純利益11億6,800万円の計上と仕入債務の減少14億5,500万円です。投資活動によるキャッシュ・フローは2億500万円の支出(同1億1,500万円増)、財務活動によるキャッシュ・フローは2億2,900万円の収入(前年同期は1億800万円の支出)となりました。結果として、現金及び現金同等物は前期末比6億2,600万円増加し、26億2,700万円となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期通期の連結業績予想を上方修正し、売上高250億円(前期比11.8%増)、営業利益15億5,000万円(同2.4%増)、経常利益18億7,000万円(同8.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益13億3,000万円(同9.1%増)を見込んでいます。足元の業績動向を踏まえ、特に経常利益と純利益の伸びが期待されています。
株主還元
2026年3月期の配当予想を増配修正し、中間配当を73円(前期比8円増)、期末配当を84円(前期比9円増)とし、年間配当を157円(前期比17円増)に引き上げる予定です。期末配当には商号変更を記念した10円の記念配当が含まれています。