主な事業セグメント
三晃金属工業株式会社の主な事業セグメントは、屋根事業と建材事業です。屋根事業では長尺屋根、ハイタフ、R-T、塗装、ソーラーなどの工事や成型品販売を行っています。建材事業では住宅建材を扱っています。また、売電事業も展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間期の売上高は前年同期比6.9%増の223.62億円となりました。完成工事高が6.2%増の190.85億円、製品売上高が11.5%増の32.25億円と増収となりました。経常利益は3.3%増の16.41億円、中間純利益は3.3%増の11.36億円と増益を達成しました。一方、受注高は3.2%減の231.92億円となりましたが、繰越受注高は過去最高の364.17億円を記録しています。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比5.4%減の391.82億円となりました。主な変動は、現金預金の減少と受取手形・完成工事未収入金等及び契約資産の増加です。負債は13.4%減の124.08億円、純資産は1.2%減の267.74億円となりました。自己資本比率は68.3%(前期末65.4%)に上昇しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは15.58億円の支出となりました。これは主に売上債権の増加や仕入債務の減少によるものです。投資活動によるキャッシュ・フローは3.03億円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローは14.6億円の支出となりました。結果として、現金及び現金同等物は33.22億円減少しています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期の通期業績予想は、売上高460億円(前期比1.4%増)、営業利益37.5億円(同8.8%減)、経常利益38億円(同8.2%減)、当期純利益26.6億円(同9.6%減)を見込んでいます。増収を予想する一方で、利益面では減益を見込んでいます。
株主還元
2026年3月期の配当金については、第2四半期末に1株当たり170円(株式分割前基準)の配当を実施しました。期末配当予想は1株当たり35円(株式分割後基準)となっています。株式分割前基準での年間配当金は345円となる見込みです。