主な事業セグメント
ヤマト モビリティ & Mfg.株式会社の主な事業セグメントは、合成樹脂成形関連事業、物流機器関連事業、EV関連事業です。合成樹脂成形関連事業が主力で、物流機器関連事業も重要な位置を占めています。EV関連事業は将来の成長を担う中核分野として注力しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間期の経営成績は、売上高が59億8,300万円(前年同期比25.3%減)と大幅な減収となりました。利益面では、営業損失1億9,000万円(前年同期は9,400万円の利益)、経常損失2億7,900万円(前年同期は3,800万円の利益)、親会社株主に帰属する中間純損失2億300万円(前年同期は2,200万円の利益)と大幅な減益となりました。主力の合成樹脂成形関連事業が中国経済の消費低迷や米国の通商政策の影響を受け、海外拠点で厳しい事業環境が続いたことが主な要因です。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比24.5%減の56億8,800万円となりました。主な変動は受取手形及び売掛金の10億6,900万円減少、現金及び預金の6億9,700万円減少です。負債は前期末比24.8%減の46億100万円となり、主に支払手形及び買掛金の12億1,200万円減少、長期借入金の6億500万円減少が影響しています。純資産は前期末比23.0%減の10億8,700万円となりました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは2億6,900万円の支出(前年同期は4億6,400万円の収入)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは1億4,700万円の収入(前年同期は7,800万円の支出)となり、主に子会社株式の売却による収入1億8,500万円によるものです。財務活動によるキャッシュ・フローは1億1,700万円の収入(前年同期は1億9,600万円の支出)となり、主に新株予約権行使による株式の発行収入2億6,300万円によるものです。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期通期の連結業績予想は、売上高99億1,500万円(前期比38.3%減)、営業損失3億3,900万円、経常損失5億2,000万円、親会社株主に帰属する当期純損失5億2,600万円と大幅な減収減益を見込んでいます。主力事業の回復に時間を要すると予想されることから、厳しい業績見通しとなっています。
株主還元
当中間期の配当金は0円となっています。2026年3月期の期末配当予想については未定とされています。