ブリッジコンサルティンググループ株式会社は、公認会計士等向けプラットフォーム「会計士.job」を軸に事業を展開し、当期は売上高22.39億円(前期比11.0%増)を達成しました。しかし、将来の成長に向けた投資により利益は減少しています。来期も売上高の増加を見込む一方、継続的な投資により利益減少を予想しています。
主な事業セグメント
ブリッジコンサルティンググループ株式会社は、公認会計士等に特化したワーキングプラットフォーム「会計士.job」を運営し、経営管理コンサルティングサービス、プロフェッショナル人材の紹介等を提供するプロシェアリング事業及び付帯関連事業を展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当連結会計年度の経営成績は、売上高22.39億円(前期比11.0%増)、営業利益2.02億円(同12.4%減)、経常利益2.04億円(同11.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益1.47億円(同13.1%減)となりました。売上高は増加したものの、将来のための人材関連投資及びシステム投資を推進したことにより、各利益は減少しています。公認会計士事業の売上高は20.95億円(前期比11.5%増)、HR事業の売上高は1.44億円(同4.4%増)でした。
貸借対照表の変化
資産合計は15.33億円(前期末比3.9%増)となりました。主な変動として、現金及び預金が1.43億円減少した一方、売掛金が1億円増加しました。負債合計は3.85億円(同7.1%減)となり、主に長期借入金が減少しました。純資産合計は11.47億円(同8.1%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益の計上により利益剰余金が増加しました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは3,100万円の獲得(前期は1.85億円の獲得)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは4,700万円の使用(前期は1,700万円の使用)となり、主に投資有価証券の取得によるものです。財務活動によるキャッシュ・フローは1.26億円の使用(前期は5,500万円の調達)となり、主に自己株式の取得や長期借入金の返済によるものです。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年9月期の業績見通しは、売上高27億円(前期比20.6%増)、営業利益1.6億円(同21.0%減)、経常利益1.6億円(同21.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益1.12億円(同24.1%減)を予想しています。売上高は増加を見込むものの、将来の成長に向けた人材投資等により利益は減少する見通しです。
株主還元
配当に関する具体的な記載はありませんでした。