ブランディングテクノロジー株式会社の2026年3月期中間期は、売上高22.03億円(前年同期比3.4%減)、営業利益1,300万円(同72.9%減)と減収減益となりました。主力のデジタルマーケティング事業は堅調でしたが、ブランド事業で計画遅れが生じました。通期では増収増益を見込んでおり、年間配当10円を予定しています。
主な事業セグメント
ブランディングテクノロジー株式会社の主な事業セグメントは、ブランド事業とデジタルマーケティング事業です。ブランド事業では中堅・中小企業向けにブランディング支援を、デジタルマーケティング事業ではインターネット広告やWEBコンサルティングなどを提供しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間連結会計期間の売上高は22.03億円(前年同期比3.4%減)、営業利益は1,300万円(同72.9%減)、経常利益は1,200万円(同76.8%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は49.5万円(同98.8%減)となりました。ブランド事業の売上高は6.44億円(同9.7%減)、デジタルマーケティング事業は15.59億円(同0.5%減)でした。利益面では計画にやや遅れが見られます。
貸借対照表の変化
当中間連結会計期間末の総資産は20.19億円(前期末比3.0%減)、負債は8.23億円(同7.4%減)、純資産は11.95億円(同0.4%増)となりました。流動資産は18.13億円(同4.9%減)で、現金及び預金が5,700万円、受取手形及び売掛金が3,500万円減少しました。固定資産は2.06億円(同18.3%増)で、無形固定資産が2,100万円、投資その他の資産が1,400万円増加しました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは7,500万円の支出(前年同期は6,100万円の支出)となりました。主な要因は、仕入債務の減少8,700万円、法人税等の支払4,100万円です。投資活動によるキャッシュ・フローは4,500万円の支出(前年同期は100万円の支出)で、主に無形固定資産と投資有価証券の取得によるものです。財務活動によるキャッシュ・フローは6,400万円の収入(前年同期は1.37億円の支出)となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期の連結業績予想は、売上高52.5億円(前期比4.4%増)、営業利益1.3億円(同17.5%増)、経常利益1.3億円(同8.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益8,400万円(同9.8%増)を見込んでいます。利益面ではやや計画に遅れが見られるものの、前回公表の業績予想から変更はありません。
株主還元
2026年3月期の年間配当金は1株当たり10円を予定しています。前期と同額の配当を維持する方針です。