ソーダニッカ株式会社の2026年3月期第2四半期は、売上高329.35億円(前年同期比3.7%増)、営業利益11.87億円(同4.7%増)と増収増益となりました。化学品事業と機能材事業が堅調に推移し、全体的な業績向上に寄与しています。通期予想は売上高705億円(前期比8.2%増)、営業利益23.4億円(同10.9%増)を見込んでいます。
主な事業セグメント
ソーダニッカ株式会社の主な事業セグメントは、化学品事業、機能材事業、その他事業です。化学品事業ではソーダ関連薬品や無機・有機薬品を扱い、機能材事業では包装関連商品や合成樹脂関連商品を取り扱っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高が329.35億円(前年同期比3.7%増)、営業利益が11.87億円(同4.7%増)、経常利益が14.24億円(同8.8%増)となりました。一方、親会社株主に帰属する中間純利益は12.05億円(同9.0%減)となりました。化学品事業の売上高は4.2%増、機能材事業は6.0%増となり、全体的に堅調な推移が見られました。
貸借対照表の変化
当中間連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末比26.74億円増の758.74億円となりました。主な増加要因は、現金及び預金が9.46億円、投資有価証券が18.02億円増加したことです。負債は短期借入金が4.96億円、繰延税金負債が5.84億円増加しました。純資産は利益剰余金が6.77億円、その他有価証券評価差額金が12.83億円増加し、314.91億円となりました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは8.34億円の収入となり、前年同期比2,500万円増加しました。投資活動によるキャッシュ・フローは2.88億円の収入となり、前年同期の7.74億円の支出から大きく改善しました。財務活動によるキャッシュ・フローは3,700万円の支出となり、前年同期の15.09億円の支出から大幅に減少しました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期の通期連結業績予想は、売上高705億円(前期比8.2%増)、営業利益23.4億円(同10.9%増)、経常利益26.7億円(同7.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益23億円(同4.8%増)を見込んでいます。この予想は2025年5月8日に公表された数値から変更はありません。
株主還元
当中間期の配当金は1株当たり20円となり、前年同期の17円から増配されました。2026年3月期の年間配当予想は1株当たり40円(中間20円、期末20円)で、前期と同額を維持する見通しです。