主な事業セグメント
セントラルフォレストグループ株式会社は、食品酒類卸売事業及びこれらの付帯事業を主な事業セグメントとしています。顧客と地域を支える信頼度No.1グループを目指し、販売戦略と物流戦略の両輪で取り組んでいます。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第3四半期連結会計期間の業績は、各販売チャネルにおける取引が好調に推移し、売上高は2,689.11億円(前年同期比5.5%増)となりました。利益面では、営業利益は16.94億円(前年同期比2.8%増)、経常利益は19.59億円(前年同期比4.1%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、債務保証損失引当金戻入額及び固定資産売却益の計上により15億円(前年同期比18.3%増)と大幅に増加しています。売上高の成長に加え、販売費及び一般管理費比率の抑制が利益増加に寄与しています。
貸借対照表の変化
当第3四半期連結会計期間末の総資産は1,118.61億円となり、前連結会計年度末と比べて106.61億円減少しました。主な変動として、受取手形及び売掛金が71.12億円(13.4%)減少、現金及び預金が45.62億円(28.2%)減少、商品及び製品が35.32億円(26.1%)減少しました。一方、預け金が24.75億円(45.5%)増加しています。負債合計は780.75億円となり、117.48億円減少しました。純資産合計は337.86億円となり、10.86億円増加しました。
キャッシュフローの変化
キャッシュ・フロー計算書は作成されていませんが、減価償却費は前年同期の4.7億円から4.94億円に増加しています。のれんの償却額は7,200万円から6,200万円に減少しています。現金及び預金の減少(45.62億円)と預け金の増加(24.75億円)が見られることから、資金運用の変更があったと推測されます。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2025年12月期の連結業績予想について、2025年2月14日に公表された予想から変更はありません。通期の売上高は3,600億円(前期比3.4%増)、営業利益29.1億円(前期比3.3%増)、経常利益32.3億円(前期比2.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益23.2億円(前期比3.1%増)を見込んでいます。
株主還元
2025年12月期の配当予想は、中間配当30円、期末配当30円の年間60円となっています。これは前期の年間55円(中間25円、期末30円)から5円の増配となります。