サークレイス株式会社の2026年3月期第2四半期決算では、売上高が20.94億円(前年同期比23.4%増)と大幅に増加し、営業利益も黒字転換しました。アオラナウ事業の売上高が121.7%増と急成長し、業績に大きく貢献しています。通期予想は売上高46億円(前期比20.9%増)、営業利益3.5億円(同71.9%増)を見込んでいます。
主な事業セグメント
サークレイス株式会社の主な事業セグメントは、コンサルティング事業とアオラナウ事業です。コンサルティング事業ではSalesforceを主力としたサービスを提供し、アオラナウ事業ではServiceNowソリューションの導入を行っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間連結会計期間の売上高は20.94億円(前年同期比23.4%増)となりました。営業利益は600万円(前年同期は2,800万円の損失)、経常利益は300万円(前年同期は2,300万円の損失)、親会社株主に帰属する中間純利益は1,500万円(前年同期比39.2%増)となりました。人件費や社員募集費、本社移転に伴う費用増加があったものの、各事業セグメントで堅調な売上を確保しました。
貸借対照表の変化
総資産は15.86億円(前期末比13.0%減)となりました。主な変動として、現金及び預金が5.11億円減少し、有形固定資産が1.8億円増加しました。負債は6.51億円(前期末比27.1%減)となり、主に賞与引当金が1.29億円減少しました。純資産は9.35億円(前期末比0.6%増)となりました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは2.9億円の支出となりました。主な要因は賞与引当金の減少1.29億円、前払費用の増加9,100万円です。投資活動によるキャッシュ・フローは2.07億円の支出となり、主に有形固定資産の取得による支出2.06億円によるものです。財務活動によるキャッシュ・フローは1,200万円の支出となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期の通期連結業績予想は、売上高46億円(前期比20.9%増)、営業利益3.5億円(同71.9%増)、経常利益3.5億円(同71.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2.3億円(同25.0%増)を見込んでいます。この予想に変更はありません。
株主還元
配当に関する具体的な記載はありませんが、2026年3月期の期末配当予想は1株当たり0円とされています。