エスケー化研株式会社の2026年3月期第2四半期決算は、売上高529億6,300万円(前年同期比1.6%増)、営業利益57億6,400万円(同6.2%減)となりました。為替変動の影響等により経常利益は69億1,400万円(同11.7%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は53億1,000万円(同15.0%増)と増益となり、堅調な業績を維持しています。
主な事業セグメント
エスケー化研株式会社の主な事業セグメントは、建築仕上塗材事業と耐火断熱材事業です。建築仕上塗材事業では超耐久性塗料や省エネタイプの遮熱塗料等を販売し、耐火断熱材事業では都市部の再開発事業向けに製品を提供しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間連結会計期間の売上高は529億6,300万円(前年同期比1.6%増)となりました。営業利益は57億6,400万円(同6.2%減)と減少しましたが、為替変動の影響等により経常利益は69億1,400万円(同11.7%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は53億1,000万円(同15.0%増)と増加しました。建築仕上塗材事業の売上高は463億5,500万円(同1.5%増)、耐火断熱材事業は57億1,300万円(同4.5%増)と堅調に推移しています。
貸借対照表の変化
当中間連結会計期間末の総資産は1,934億4,400万円(前連結会計年度末比1.2%増)となりました。主な増加は土地19億200万円(同20.8%増)、投資有価証券16億2,700万円(同14.3%増)です。負債は277億6,100万円(同0.6%増)、純資産は1,656億8,300万円(同1.3%増)となりました。自己資本比率は85.6%と高水準を維持しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは47億6,800万円の収入(前年同期比233.4%増)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは41億4,300万円の支出(同140.5%増)、財務活動によるキャッシュ・フローは16億9,800万円の支出(同11.3%減)となりました。この結果、現金及び現金同等物の中間期末残高は512億3,000万円となり、前年同期比89.3%となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期の連結業績予想は、売上高1,090億円(前期比2.7%増)、営業利益128億円(同2.9%増)、経常利益149億円(同0.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益108億円(同0.7%増)を見込んでいます。現時点では計画通り推移しており、前回公表の予想から変更はありません。
株主還元
2026年3月期の年間配当金は1株当たり120円00銭を予定しています。これは前期と同額であり、安定した株主還元を継続する方針です。