アレンザホールディングス株式会社の2026年2月期中間期決算は、売上高が微減となる中で、利益面では大幅な改善を示しました。連結営業利益は前年同期比66.5%増の30億3千900万円、親会社株主に帰属する中間純利益は65.9%増の20億2千300万円と、収益性が大きく向上しています。
主な事業セグメント
アレンザホールディングス株式会社の主な事業セグメントは、ホームセンター事業を中心に、ペット専門店、プロショップなどを展開しています。主要セグメントには、ダイユーエイト、タイム、ホームセンターバロー、アミーゴがあります。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間連結会計期間の経営成績は、連結営業収益が781億2千600万円(前年同期比0.8%減)となりました。一方で、連結営業利益は30億3千900万円(前年同期比66.5%増)、連結経常利益は32億9千700万円(前年同期比61.8%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は20億2千300万円(前年同期比65.9%増)と大幅な増益となりました。売上高は微減したものの、利益面では大きく改善しています。
貸借対照表の変化
貸借対照表では、総資産が前連結会計年度末比8.4%増の948億1千700万円となりました。負債は前連結会計年度末比10.6%増の615億1千100万円、純資産は前連結会計年度末比4.7%増の333億500万円となりました。自己資本比率は33.8%と、前連結会計年度末の35.0%から若干低下しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは94億6千700万円の収入(前年同期比4.2%増)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは17億3千600万円の支出(前年同期比32.5%減)、財務活動によるキャッシュ・フローは15億2千700万円の支出(前年同期比16.0%減)となりました。結果として、現金及び現金同等物の中間期末残高は前年同期比22.4%増の100億9千200万円となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
通期の連結業績予想については、2025年4月10日に公表した予想値から変更はありません。営業収益1,550億円(前期比1.1%増)、営業利益37億5千万円(前期比6.9%増)、経常利益42億5千万円(前期比7.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益22億円(前期比5.4%増)を見込んでいます。
株主還元
配当金については、当中間期の配当金は1株当たり19円が予定されています。次期(2026年2月期)の配当予想は、中間配当19円、期末配当19円の年間38円となっており、前期と同額の配当が維持される見通しです。