アルメタックス株式会社の当中間期は、売上高が39億5,500万円(前年同期比7.0%減)となりましたが、収益構造改革により利益面では改善が見られました。通期では売上高83億円、営業利益1千万円を予想しており、リフォーム向け建材の受注増加に期待がかかっています。
主な事業セグメント
アルメタックス株式会社は、住宅建材部門の単一セグメントで事業を展開しています。主に新築住宅向け建材およびリフォーム向け建材を製造・販売しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間会計期間の売上高は39億5,500万円(前年同期比7.0%減)となりました。営業損失は5,500万円(前年同期は1億600万円の損失)、経常利益は6,400万円(前年同期は200万円)、中間純利益は4,900万円(前年同期は500万円の損失)となりました。新築住宅向け建材およびリフォーム向け建材の受注減少が影響しましたが、生産性向上や業務効率化、原価低減などの取り組みにより、利益面では改善が見られました。
貸借対照表の変化
資産合計は前事業年度末比4.5%増の117億4,500万円となりました。主な変動として、有形固定資産が2億1,400万円増加し、無形固定資産が1億3,100万円増加しました。負債合計は前事業年度末比20.1%増の24億6,200万円となり、支払手形及び買掛金が3億1,900万円増加しました。純資産合計は前事業年度末比1.0%増の92億8,200万円となりました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは5,000万円の収入(前年同期は6,300万円の支出)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは3億2,200万円の支出(前年同期比327.0%増)となり、主に有形固定資産の取得によるものです。財務活動によるキャッシュ・フローは4,100万円の支出(前年同期比0.9%増)となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
通期の業績予想は、売上高83億円、営業利益1千万円、経常利益1億7千万円、当期純利益1億500万円を見込んでいます。新築住宅向け建材の厳しい状況が続くものの、リフォーム向け建材の受注増加が期待されています。下期は営業利益を計上できる見込みです。
株主還元
当中間期の配当金は1株当たり4円で実施されました。次期(2026年3月期)の配当予想は、中間4円、期末4円の年間8円となっています。