アトミクス株式会社の2026年3月期中間期決算は、売上高59億4,100万円(前年同期比2.5%増)、営業利益2億6,200万円(同150.3%増)と増収増益となりました。塗料販売事業、施工事業ともに売上を伸ばし、特に施工事業が好調でした。通期予想は売上高130億円(前期比5.3%増)、営業利益4億7,000万円(同34.0%増)を見込んでいます。
主な事業セグメント
アトミクス株式会社の主な事業セグメントは、塗料販売事業と施工事業です。塗料販売事業では汎用・床用塗料、道路用塗料、家庭用塗料などを扱っています。施工事業では床材工事などを行っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間連結会計期間の経営成績は、売上高が59億4,100万円(前年同期比2.5%増)、営業利益が2億6,200万円(同150.3%増)、経常利益が2億7,700万円(同158.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益が1億9,100万円(同222.6%増)となりました。塗料販売事業の売上高は54億4,200万円(同0.9%増)、施工事業の売上高は4億9,900万円(同24.5%増)と、両事業とも増収となりました。特に施工事業では、床材工事の受注増加や子会社の工事進行が好調でした。
貸借対照表の変化
当中間連結会計期間末の総資産は149億7,400万円(前期末比0.3%減)、負債は45億400万円(同3.6%減)、純資産は104億6,900万円(同1.1%増)となりました。主な変動として、受取手形、売掛金及び契約資産が3億2,700万円減少(12.2%減)、有形固定資産が2億2,600万円増加(4.5%増)、支払手形及び買掛金が2億9,500万円減少(27.9%減)しました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは2億800万円の収入(前年同期比61.8%減)となりました。主な要因は税金等調整前中間純利益2億7,600万円、減価償却費2億3,400万円、売上債権の減少2億3,400万円などです。投資活動によるキャッシュ・フローは3億9,100万円の支出(同124.7%増)となり、主に有形固定資産の取得による支出2億8,300万円によるものです。財務活動によるキャッシュ・フローは1,500万円の支出(同87.4%減)となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期の連結業績予想は、売上高130億円(前期比5.3%増)、営業利益4億7,000万円(同34.0%増)、経常利益4億8,300万円(同32.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益3億1,000万円(同35.5%増)を見込んでいます。この予想に変更はありません。
株主還元
2026年3月期の年間配当金は、前期と同額の1株当たり17円を予定しています。中間配当は実施せず、期末配当のみとなる見込みです。