主な事業セグメント
アイサンテクノロジー株式会社の主な事業セグメントは、公共セグメントとモビリティ・DXセグメントです。公共セグメントでは測量・土木関連ソフトウェアの開発・販売、モビリティ・DXセグメントでは自動運転関連の技術開発や実証実験を行っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間期の売上高は31.1億円(前年同期比28.4%増)、営業利益は2.06億円(同208.3%増)、経常利益は2.07億円(同207.6%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は1.77億円(同270.3%増)と大幅な増収増益となりました。公共セグメントの売上高が35.2%増加し、セグメント利益も81.1%増加しました。一方、モビリティ・DXセグメントは売上高が19.8%増加したものの、セグメント損失が拡大しています。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比2.05億円増の88.76億円となりました。主な要因は仕掛品が3.06億円増加したことです。負債は2.87億円増の26.09億円となり、主に買掛金が4.78億円増加しました。純資産は8,100万円減の62.67億円となり、その他有価証券評価差額金が1.33億円減少しました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは6,800万円の支出(前年同期は4.14億円の収入)となりました。主な要因は、税金等調整前中間純利益2.41億円、仕入債務の増加4.78億円があった一方で、棚卸資産の増加2.67億円、前受金の減少2.21億円があったことです。投資活動によるキャッシュ・フローは1.65億円の支出(前年同期比368.1%増)となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは2.01億円の支出(同45.5%増)となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
通期の連結業績予想は、売上高72億円(前期比15.7%増)、営業利益6億円(同33.5%増)、経常利益5.8億円(同30.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益3.82億円(同33.5%増)と増収増益を見込んでいます。中間期実績に対する進捗率は、売上高43.2%、営業利益34.4%、経常利益35.7%、親会社株主に帰属する当期純利益46.4%となっています。
株主還元
配当金については、前期末に1株当たり25円を実施しました。当期の配当予想は、期末配当35円(前期比10円増配)を予定しています。