主な事業セグメント
株式会社robot homeは、AI・IoT事業とrobot home事業を主な事業セグメントとしています。AI・IoT事業ではデジタル資産管理プラットフォーム「robot home」の開発・運用、robot home事業では不動産オーナー向けの新築・中古物件供給、賃貸管理受託、売却・再投資サービスを提供しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高が109億2,600万円(前年同期比37.3%増)と大幅に増加しました。しかし、営業利益は3億900万円(前年同期比56.2%減)、経常利益は3億6,800万円(前年同期比46.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億2,700万円(前年同期比50.5%減)と減少しています。robot home事業の売上高は104億3,900万円(前年同期比39.0%増)と伸長しましたが、前年同期に大型棚卸資産の売却による特別要因があったため、利益面では減少しています。
貸借対照表の変化
総資産は前連結会計年度末比21.6%増の160億9,100万円となりました。主な増加要因は販売用不動産の22億5,800万円増、仕掛販売用不動産の9億3,100万円増です。負債は前連結会計年度末比68.2%増の65億9,700万円となり、主に買掛金と一年以内返済長期借入金が増加しました。純資産は前連結会計年度末比2.0%増の94億9,400万円となりました。
キャッシュフローの変化
キャッシュ・フロー計算書は作成されていませんが、現金及び預金が前連結会計年度末比14億2,100万円減少しています。一方で、販売用不動産や仕掛販売用不動産が大幅に増加しており、事業拡大に向けた投資が行われていることが推測されます。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2025年12月期の通期連結業績予想は、売上高240億円(前期比82.4%増)、営業利益14億円(同34.1%増)、経常利益13億5,000万円(同32.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益11億円(同20.5%増)と、大幅な増収増益を見込んでいます。第3四半期までの実績と比較すると、第4四半期に向けて更なる業績の改善が期待されています。
株主還元
2025年12月期の年間配当金は、前期と同様に1株当たり2円(中間1円、期末1円)を予定しています。配当予想に変更はありません。