G-TalentXは、AI×SaaSを活用した人材獲得DXソリューションの提供により、売上高8.27億円(前年同期比21.8%増)、営業利益1.62億円(同17.1%増)と高成長を継続しています。積極的な成長投資を行いながらも増収増益を達成し、今後も市場拡大が見込まれる採用マーケティング分野でのさらなる成長が期待されます。
主な事業セグメント
G-TalentXは、大企業や成長企業向けに、AI×SaaSを活用した人材獲得のDXソリューションを提供しています。主力サービスは、リファラル採用ツール「MyRefer」、AI採用MAサービス「MyTalent」、採用ブランディングサービス「MyBrand」などの「Myシリーズ」です。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間期の売上高は8.27億円(前年同期比21.8%増)と高成長を継続しました。営業利益は1.62億円(同17.1%増)、経常利益は1.64億円(同18.1%増)と増益となりました。一方、中間純利益は1.25億円(同10.1%減)となりましたが、これは前年度の税務上の繰越欠損金の影響によるものです。人員採用やマーケティング投資など積極的な成長投資を継続しながらも、増収増益を達成しています。
貸借対照表の変化
資産合計は16.19億円(前期末比39.3%増)となりました。主な要因は、現金及び預金が4.28億円増加したことです。負債合計は8.56億円(同22.2%増)となり、前受金が1.71億円増加しました。純資産合計は7.63億円(同65.2%増)となり、第三者割当増資により資本剰余金が1.54億円増加しました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは2.94億円の収入となり、主に税引前中間純利益1.64億円、前受金の増加1.71億円によるものです。投資活動によるキャッシュ・フローは4,114.3万円の支出となり、主に無形固定資産の取得3,712.2万円によるものです。財務活動によるキャッシュ・フローは1.75億円の収入となり、主に株式発行による収入1.76億円によるものです。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期の業績予想は、売上高18.05億円(前期比25.9%増)、営業利益3.06億円(同4.3%増)、経常利益3.06億円(同11.0%増)、当期純利益2.22億円(同39.2%減)を見込んでいます。当期純利益の減少は、前期の税務上の繰越欠損金の影響によるものと考えられます。
株主還元
配当に関する具体的な記載はありませんが、2026年3月期の年間配当予想は0円とされています。