株式会社RISEの中間決算では、不動産管理事業の伸長により増収増益となりました。売上高2.07億円(前年同期比11.0%増)、経常利益2,400万円(同38.8%増)と好調な結果となりましたが、通期予想では減益を見込んでおり、今後の事業環境の変化に注意が必要です。
主な事業セグメント
株式会社RISEの主な事業セグメントは不動産賃貸事業と不動産管理事業です。不動産賃貸事業では物件の賃貸を行い、不動産管理事業では管理受託物件の管理を行っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間連結会計期間の売上高は2.07億円(前年同期比11.0%増)、営業利益は2,300万円(同34.0%増)、経常利益は2,400万円(同38.8%増)となりました。不動産管理事業の売上高が1,900万円増加し1.2億円となったことが主な要因です。親会社株主に帰属する中間純利益は400万円(前年同期は0円の損失)と黒字転換しました。
貸借対照表の変化
総資産は18.08億円(前期末比1.0%減)となりました。流動資産は現金及び預金の減少により4.56億円(同8.1%減)、固定資産は投資その他の資産の増加により13.52億円(同1.7%増)となりました。負債は1.55億円(同11.9%減)、純資産は16.52億円(同0.2%増)となりました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは1,600万円の収入(前年同期比128.6%増)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは4,600万円の支出(前年同期は1,000万円の収入)、財務活動によるキャッシュ・フローは1,600万円の支出(前年同期比0.0%)となりました。この結果、現金及び現金同等物の中間期末残高は4.16億円となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
通期の連結業績予想は、売上高4.29億円(前期比11.8%増)、営業利益2,500万円(同28.0%減)、経常利益2,500万円(同26.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益3,600万円(同298.3%増)に修正されました。売上高は増加するものの、利益面では減益が見込まれています。
株主還元
配当予想に変更はなく、期末配当金は1株当たり0円、年間配当金は0円が予定されています。