主な事業セグメント
株式会社要興業は、一般廃棄物及び産業廃棄物の収集運搬処分業務を主業とする総合廃棄物処理事業の単一セグメントで事業を展開しています。収集運搬・処分事業、リサイクル事業、行政受託事業の3つの事業区分があります。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間連結会計期間の売上高は74.64億円(前年同期比2.6%増)となりました。一方、営業利益は10.43億円(前年同期比2.6%減)と微減しました。経常利益は11.12億円(前年同期比2.1%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は7.54億円(前年同期比2.2%増)と増益となりました。収集運搬・処分事業の増収や行政受託事業の拡大が寄与しましたが、リサイクル事業の減収や経費増加の影響がありました。
貸借対照表の変化
総資産は246.23億円(前期末比2.1%増)となりました。主な増加要因は、ヨドセイ本社新築工事の支払いによる建設仮勘定の増加3.24億円です。負債は46.57億円(前期末比2.3%増)となり、主に長期借入金が2.04億円増加しました。純資産は199.65億円(前期末比2.0%増)となり、利益剰余金が3.1億円増加しました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは8.75億円の収入(前年同期比13.0%減)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは4.47億円の支出(前年同期比14.0%減)となり、主にヨドセイ本社新築工事の支払いによるものです。財務活動によるキャッシュ・フローは3.6億円の支出(前年同期比49.0%減)となり、長期借入れによる収入2.75億円がありました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期通期の連結業績予想は、売上高150.21億円(前期比3.5%増)、営業利益21.27億円(同0.9%増)、経常利益21.86億円(同0.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益15.4億円(同1.7%増)を見込んでいます。この予想は前回公表時から修正されていません。
株主還元
2026年3月期の年間配当金は29円(前期比1円増配)を予定しています。これは直近に公表されている配当予想から修正されています。