環境フレンドリーホールディングスの当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高が前年同期比93.3%減の7.73億円、営業損失7,500万円となりました。全セグメントで減収となる中、資源エネルギー事業のセグメント利益が改善しています。財務面では借入金の増加により総資産が拡大し、今後は各事業の採算性向上と再編に注力する方針です。
主な事業セグメント
環境フレンドリーホールディングスの主な事業セグメントは、資源エネルギー事業、リユース事業、環境事業です。資源エネルギー事業では再生可能エネルギー開発等、リユース事業では家電製品の仕入販売等、環境事業では立体駐車場事業等を展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第3四半期連結累計期間の売上高は7.73億円(前年同期比93.3%減)、営業損失7,500万円(前年同期は7,800万円の損失)、経常損失5,300万円(前年同期は8,100万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失1.27億円(前年同期は8,100万円の損失)となりました。資源エネルギー事業の売上高は2.36億円(前年同期比43.5%減)、リユース事業は1.97億円(前年同期比98.1%減)、環境事業は3.38億円(前年同期比1.2%減)となっています。全体的に減収となっていますが、資源エネルギー事業ではセグメント利益が改善しています。
貸借対照表の変化
総資産は前連結会計年度末比21.76億円増の56.85億円となりました。主な要因は、現金及び預金が18.49億円増加した一方、未収消費税等が15.59億円減少したことです。負債は18.87億円増の21.96億円となり、主に短期借入金と長期借入金の増加によるものです。純資産は2.89億円増の34.89億円となりました。
キャッシュフローの変化
キャッシュ・フロー計算書は作成されていませんが、現金及び預金が前連結会計年度末比18.49億円増加し28.9億円となっています。これは主に借入金の増加によるものと考えられます。一方で、未収消費税等の減少や固定資産の取得による支出があったと推測されます。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2025年12月期の連結業績予想については、既存事業や新規事業の計画の実現可能性が不透明なため、合理的な算定が困難であることから未定とされています。各事業セグメントにおいて、市場環境の変化や政策変更などのリスク要因が挙げられており、今後の状況に応じて採算性の向上と事業再編に取り組む方針が示されています。
株主還元
配当に関する具体的な記載はありませんが、2025年12月期の年間配当金予想は0円とされています。