主な事業セグメント
株式会社日本アクアは、住宅・建築物向けの断熱材施工を主力事業としています。主な事業セグメントは戸建部門、建築物部門、防水部門、原料販売、その他部門で構成されており、高性能断熱材「アクアフォームシリーズ」の製造・販売・施工を行っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第3四半期累計期間の売上高は242.88億円(前年同期比16.7%増)、営業利益は17.4億円(同14.4%増)、経常利益は17.53億円(同13.3%増)、四半期純利益は11.86億円(同13.7%増)となりました。戸建部門の売上高は112.99億円(同16.7%増)、建築物部門は72.11億円(同11.7%増)と好調でした。売上総利益率は22.2%と前年同期比0.2ポイント低下しましたが、販管費比率を15.0%に抑え、営業利益率は7.2%となりました。
貸借対照表の変化
総資産は230.6億円(前事業年度末比4.2%減)となりました。流動資産は177.47億円(同5.7%減)で、主に受取手形、売掛金及び契約資産が4.15億円、未収入金が10.27億円減少しました。固定資産は53.12億円(同1.2%増)となりました。負債合計は124.12億円(同8.2%減)、純資産は106.47億円(同1.0%増)となり、自己資本比率は46.2%(同2.4%増)に改善しました。
キャッシュフローの変化
キャッシュ・フロー計算書は作成されていませんが、減価償却費は1.62億円(前年同期1.81億円)となっています。現金及び預金は22.83億円(前事業年度末比0.9%増)となりました。短期借入金は49億円(同8.9%増)に増加しています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2025年12月期の通期業績予想は、売上高343.6億円(前期比13.5%増)、営業利益30.04億円(同16.7%増)、経常利益30.62億円(同17.6%増)、当期純利益20.67億円(同12.4%増)を見込んでいます。この予想は、2025年2月7日に公表されたものから変更はありません。
株主還元
2025年12月期の年間配当金は35円(前期34円)を予定しています。2024年11月8日には、安定的な配当(維持・増配)の実現を目的として累進配当制度を導入しました。