主な事業セグメント
株式会社成学社は、主に「個別指導学院フリーステップ」などの学習塾、「開成教育セミナー」、認可保育所「かいせい保育園」、外国人留学生向け「開成アカデミー日本語学校」等を運営する教育企業です。教育関連事業、不動産賃貸事業、飲食事業の3つのセグメントで事業を展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間連結会計期間の売上高は70.66億円(前年同期比8.1%増)、営業利益は1.67億円(同41.8%増)、経常利益は1.59億円(同47.3%増)となりました。主力の個別指導部門では塾生数が5.1%増加し、売上高の増加に寄与しました。一方、クラス指導部門では塾生数が5.6%減少しました。特別損失として減損損失2,600万円を計上し、親会社株主に帰属する中間純利益は7,200万円(同2.3%減)となりました。
貸借対照表の変化
総資産は前連結会計年度末から1.1%減少し93.67億円となりました。流動資産は2.0%減少し37.72億円、固定資産は0.5%減少し55.94億円となりました。負債は2.2%減少し54.9億円、純資産は0.5%増加し38.77億円となりました。自己資本比率は41.4%と、前連結会計年度末の40.7%から0.7ポイント改善しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは2,900万円の収入(前年同期比7,500万円減)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは1.75億円の支出(同3,200万円増)、財務活動によるキャッシュ・フローは2.96億円の収入(同3,200万円減)となりました。この結果、現金及び現金同等物の中間期末残高は23.16億円となり、前連結会計年度末に比べ1.48億円増加しました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期の通期連結業績予想は、売上高152億円(前期比6.4%増)、営業利益8.26億円(同6.2%増)、経常利益8.05億円(同6.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益4.29億円(同6.9%減)を見込んでいます。前回公表(2025年5月15日)の業績予想から変更はありません。
株主還元
当中間期の配当金は1株当たり11円となりました。2026年3月期の年間配当予想は1株当たり22円(前期比3円増)となっています。