主な事業セグメント
株式会社平賀は、小売業界向けの販促支援を主な事業としています。チラシや広告物の企画・制作・印刷を行い、デジタル販促ツールの開発にも取り組んでいます。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間会計期間の売上高は48億9,800万円(前年同期比0.9%増)となりました。一方、営業利益は7,700万円(同68.3%減)、経常利益は1億1,400万円(同59.3%減)、中間純利益は7,100万円(同62.5%減)と大幅な減益となりました。新規大型案件の受注が増加した一方で、用紙価格高騰や人件費増加により利益が圧迫されています。業務効率化や価格改定交渉を進めていますが、収益性の改善は道半ばの状況です。
貸借対照表の変化
当中間会計期間末の総資産は71億5,400万円(前期末比0.6%減)となりました。流動資産が2億100万円減少した一方、固定資産が1億5,500万円増加しています。負債は29億700万円(同4.9%減)、純資産は42億4,600万円(同2.5%増)となりました。自己資本比率は59.4%と1.9ポイント上昇しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは1億1,600万円の収入(前年同期比61.9%減)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは5,400万円の支出(同88.3%減)、財務活動によるキャッシュ・フローは1億4,500万円の支出(同8.4%増)となりました。結果として、現金及び現金同等物の中間期末残高は21億7,300万円となっています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期の通期業績予想は、売上高104億円(前期比6.2%増)、営業利益4億円(同9.5%増)、経常利益4億7,000万円(同7.3%増)、当期純利益3億3,000万円(同5.8%増)を見込んでいます。中間期の減益を踏まえても、通期予想は据え置かれています。
株主還元
2026年3月期の配当予想は、期末配当40円(前期と同額)となっています。中間配当は実施せず、年間配当金は40円を予定しています。