主な事業セグメント
株式会社太平製作所は、合板機械事業、木工機械事業、住宅建材事業の3つの主要セグメントで事業を展開しています。合板機械事業では主にアコーディオンプレスを、木工機械事業ではフィンガージョイントシステムを主力製品としています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間期の売上高は36.95億円(前年同期比18.8%減)、営業利益は4.89億円(同55.0%減)、経常利益は4.99億円(同55.5%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は3.28億円(同57.1%減)となりました。合板機械事業の売上高が前年同期比39.3%減の19.97億円となり、全体の業績に大きく影響しました。一方、木工機械事業は売上高が87.8%増の15.37億円と好調でした。
貸借対照表の変化
総資産は前連結会計年度末比5.5%減の98.24億円となりました。流動資産が14.7%減少し65.72億円となった一方、固定資産は20.7%増加し32.45億円となりました。負債合計は22.8%減少し27.01億円、純資産は3.3%増加し71.22億円となりました。自己資本比率は前連結会計年度末の66.3%から72.5%に改善しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは13.68億円の支出(前年同期は3.14億円の支出)となりました。これは主に前受金の減少と売上債権及び契約資産の増加によるものです。投資活動によるキャッシュ・フローは3.77億円の支出(前年同期は7.75億円の獲得)となり、主に有形固定資産の取得によるものです。財務活動によるキャッシュ・フローは1.81億円の支出(前年同期は1.19億円の支出)となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
通期の連結業績予想は、売上高63.4億円(前期比19.3%減)、営業利益5.03億円(同44.6%減)、経常利益5.35億円(同44.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益3.47億円(同39.7%減)を見込んでいます。この予想は2025年5月9日に開示された内容から変更はありません。
株主還元
当中間期の配当金は1株当たり20円となりました。通期の配当予想は1株当たり60円(中間配当20円、期末配当40円)となっています。前期の年間配当145円から大幅に減少する見通しです。