城南進学研究社の当中間期は増収増益となり、特に映像授業部門が好調でした。売上高は29.83億円(前年同期比1.2%増)、営業利益は1.09億円(同164.4%増)と大幅に改善しています。政策保有株式の売却による特別利益も寄与し、親会社株主に帰属する中間純利益は9,900万円と黒字転換を果たしました。
主な事業セグメント
城南進学研究社は、教育事業とスポーツ事業を展開しています。教育事業では個別指導、映像授業、児童教育、デジタル教材・ソリューションなどを提供し、スポーツ事業ではスイミングクラブやスポーツジムを運営しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間連結会計期間の売上高は29.83億円(前年同期比1.2%増)、営業利益は1.09億円(同164.4%増)、経常利益は1.08億円(同155.8%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は9,900万円(前年同期は3,300万円の損失)となりました。映像授業部門が好調で、個別指導部門のFC教室も伸長しました。一方、児童教育部門やスポーツ事業は減収となりました。また、政策保有株式の一部売却により7,700万円の特別利益を計上しています。
貸借対照表の変化
総資産は48.51億円(前期末比7.2%減)となりました。主な減少要因は、現金及び預金の1.35億円減、投資有価証券の1.05億円減、売掛金の5,400万円減です。負債は33.63億円(同11.3%減)となり、主に長期借入金の1.55億円減、未払金の1.46億円減、契約負債の1.12億円減によるものです。純資産は14.87億円(同3.4%増)となりました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは4,700万円の支出(前年同期は8,100万円の支出)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは9,000万円の収入(同1.05億円の支出)となり、主に投資有価証券の売却による収入1.11億円によるものです。財務活動によるキャッシュ・フローは1.79億円の支出(同900万円の収入)となり、主に長期借入金の返済1.59億円によるものです。
今年度、来年度の業績見通しの変化
通期の連結業績予想は、売上高59.01億円(前期比4.9%増)、営業利益1.49億円、経常利益1.41億円、親会社株主に帰属する当期純利益9,300万円を見込んでいます。前回公表からの修正はありません。
株主還元
2026年3月期の期末配当予想を1株当たり7円(普通配当5円、記念配当2円)に修正しました。前期は無配でした。