株式会社丸八ホールディングスの2026年3月期第2四半期は、売上高57.84億円(前年同期比2.5%減)、営業利益7.7億円(同7.3%増)、経常利益15.95億円(同27.5%増)と減収増益となりました。寝具・リビング用品事業の販売員数減少が減収要因ですが、コスト抑制や為替差益により利益は増加しています。通期予想は売上高117.56億円(前期比1.1%減)、経常利益27.47億円(同3.8%増)と修正されました。
主な事業セグメント
株式会社丸八ホールディングスの主な事業セグメントは、寝具・リビング用品事業と不動産賃貸事業です。寝具・リビング用品事業が主力で、ダイレクトセールスやレンタル事業などを展開しています。不動産賃貸事業も行っており、安定した賃料収入を得ています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年3月期第2四半期の連結業績は、売上高が57.84億円(前年同期比2.5%減)となりました。一方、営業利益は7.7億円(同7.3%増)、経常利益は15.95億円(同27.5%増)と増益となりました。親会社株主に帰属する中間純利益は10.69億円(同11.7%減)となりました。減収の主因は寝具・リビング用品事業の販売員数減少、増益は広告宣伝費抑制やレンタル事業の堅調な推移によるものです。為替差益の発生も経常利益増加に寄与しましたが、前年同期に計上した投資有価証券償還益の反動で中間純利益は減少しています。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比5.1%増の756.99億円となりました。主な増加要因は、借入金増加による現金及び預金の30.17億円増、その他流動資産の19.35億円増です。一方、投資有価証券は11.75億円減少しました。負債は前期末比18.3%増の199.61億円となり、主に長期借入金の増加によるものです。純資産は前期末比1.1%増の557.37億円となりました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは5.59億円の獲得(前年同期は15.35億円の獲得)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは29.35億円の使用(前年同期は4.59億円の獲得)となり、主に定期預金の増加によるものです。財務活動によるキャッシュ・フローは30.35億円の獲得(前年同期は4.64億円の使用)となり、主に長期借入れによる収入によるものです。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期の連結業績予想は、売上高117.56億円(前期比1.1%減)、営業利益12.85億円(同5.6%減)、経常利益27.47億円(同3.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益24.33億円(同2.1%増)と修正されました。売上高と営業利益は減少が見込まれますが、経常利益と当期純利益は増加が予想されています。
株主還元
2026年3月期の年間配当金は1株当たり30円(期末30円)が予定されています。これは前期と同額の配当維持となります。