株式会社リファインバースグループの2026年6月期第1四半期は、売上高9.94億円(前年同期比3.6%減)、営業利益1,500万円(同69.6%減)と減収減益となりました。素材ビジネスは増収増益でしたが、資源ビジネスの減収減益が影響しています。通期予想は増収増益を見込んでおり、今後の業績回復が期待されます。
主な事業セグメント
株式会社リファインバースグループは、素材ビジネスと資源ビジネスを主な事業セグメントとしています。素材ビジネスでは再生塩化ビニルコンパウンドや再生ナイロン樹脂の製造・販売を行い、資源ビジネスでは廃棄物の収集運搬・中間処理サービスを提供しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年6月期第1四半期の連結業績は、売上高9.94億円(前年同期比3.6%減)、営業利益1,500万円(同69.6%減)、経常利益800万円(同80.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益200万円(同92.3%減)となりました。素材ビジネスは増収増益でしたが、資源ビジネスの減収減益により全体としては減収減益となっています。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比3.6%減の33.37億円となりました。主な変動として、現金及び預金が1.81億円減少し、受取手形、売掛金及び契約資産が2,700万円増加しています。負債は前期末比4.0%減の30.59億円となり、主に短期借入金が5,000万円、長期借入金が1.26億円減少しました。純資産は前期末比1.4%増の2.78億円となっています。
キャッシュフローの変化
キャッシュ・フロー計算書は作成されていませんが、現金及び預金が1.81億円減少しています。これは主に借入金の返済によるものと推測されます。設備投資については、有形固定資産が2,300万円増加しており、一定の投資が行われていることがわかります。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年6月期の通期連結業績予想は、売上高48億円(前期比17.9%増)、営業利益3.8億円(同108.5%増)、経常利益3.3億円(同118.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益3億円(同105.4%増)と、増収増益を見込んでいます。この予想に変更はありません。
株主還元
配当については、第2四半期末日及び期末日を配当基準日と定めていますが、現時点では当該基準日における配当予想額は未定とされています。