株式会社リビングプラットフォームの2026年3月期中間期決算は、売上高107.83億円(前年同期比116.2%)、営業利益2.94億円(同258.9%)と大幅な増収増益を達成しました。新規事業所の開設や既存施設の稼働率向上が寄与し、特に営業利益の伸びが顕著です。通期予想も売上高・営業利益の大幅増を見込んでいます。
主な事業セグメント
株式会社リビングプラットフォームは、「介護」「障がい者支援」「保育」の3領域を中核とするライフケア事業を展開しています。全国で介護施設103施設、障がい者支援施設37施設、保育施設15施設を運営しており、持続可能な社会保障制度の構築を目指しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間連結会計期間の業績は、売上高107.83億円(前年同期比116.2%)、営業利益2.94億円(同258.9%)、経常利益3.08億円(同245.2%)、親会社株主に帰属する中間純利益1.78億円(同174.5%)となりました。5事業所の新規開設や既存施設の稼働率向上により、全体的に増収増益となっています。特に営業利益と経常利益の伸びが顕著で、前年同期比で2倍以上の成長を達成しています。
貸借対照表の変化
総資産は前連結会計年度末比4.0%増の125.96億円となりました。主な変動として、のれんが22.7%増加し14.5億円となった一方、現金及び預金が11.5%減少し14.09億円となりました。負債は前連結会計年度末比2.8%増の103.47億円、純資産は同9.6%増の22.48億円となりました。自己資本比率は17.6%と、前連結会計年度末の16.7%から0.9ポイント改善しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは6.99億円の収入となり、前年同期の2.07億円から大幅に改善しました。投資活動によるキャッシュ・フローは6.38億円の支出となり、前年同期の2.83億円から支出が増加しています。財務活動によるキャッシュ・フローは2.44億円の支出となり、前年同期の2,900万円から支出が増加しています。結果として、現金及び現金同等物の中間期末残高は14.09億円となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
通期の連結業績予想は、売上高214.95億円(前期比11.9%増)、営業利益5.47億円(同60.5%増)、経常利益4.88億円(同30.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益3.18億円(同12.8%減)を見込んでいます。売上高と営業利益は大幅な増加を予想していますが、当期純利益は減少する見通しとなっています。
株主還元
配当に関する具体的な記載はありませんが、2026年3月期の配当予想は期末配当0円、年間配当0円となっています。