主な事業セグメント
株式会社リグアは、「からだ」の不安をなくすウェルネス事業と「おかね」の不安をなくすファイナンシャル事業を展開しています。ウェルネス事業では接骨院向けのソフトウェア、機材・消耗品販売、コンサルティング、請求代行、健康サポート製品を提供し、ファイナンシャル事業では保険代理店、金融商品仲介業、財務コンサルティングを行っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間連結会計期間の経営成績は、売上高12.91億円(前年同期比14.7%減)、営業損失3,500万円(前年同期は4,300万円の損失)、経常損失5,800万円(前年同期は6,100万円の損失)、親会社株主に帰属する中間純損失5,100万円(前年同期は8,100万円の損失)となりました。ウェルネス事業では機材・消耗品販売が好調で、ファイナンシャル事業では金融商品仲介業の株式譲渡により売上が減少しました。全体的に損失は縮小傾向にありますが、依然として厳しい状況が続いています。
貸借対照表の変化
総資産は27.94億円(前期末比11.1%減)となりました。主な変動として、現金及び預金が1.69億円減少、商品が7,200万円減少しました。負債は25.21億円(前期末比11.9%減)となり、短期借入金が4,900万円減少、1年内返済予定の長期借入金が1.02億円減少しました。純資産は2.72億円(前期末比14.7%減)となり、主に中間純損失5,100万円の計上によるものです。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは1.45億円の収入(前年同期比38.8%増)となりました。主な要因は棚卸資産の減少7,200万円、預り金の増加7,200万円です。投資活動によるキャッシュ・フローは3,600万円の支出(前年同期は1.88億円の収入)となり、主に子会社株式売却による支出3,400万円によるものです。財務活動によるキャッシュ・フローは2.79億円の支出(前年同期は3,500万円の収入)となり、主に長期借入金の返済2.79億円によるものです。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期の通期連結業績予想は、売上高23.61億円~24.16億円(前期比15.9%~17.8%減)、営業損失1.11億円~1.43億円、経常損失1.48億円~1.8億円、親会社株主に帰属する当期純損失1.47億円~1.78億円と予想されています。金融商品仲介業の株式譲渡の影響を考慮し、売上高の減少が見込まれていますが、損失幅の縮小が期待されています。
株主還元
配当に関する具体的な記載はありませんが、業績予想では損失が継続する見通しであり、当面は無配が続く可能性が高いと推測されます。