主な事業セグメント
ユニカフェは、コーヒー関連事業の単一セグメントで事業を展開しています。主にコーヒー生豆の調達、製品の製造・販売を行っており、コーヒーを通じた新たな価値創出に向けた取り組みを進めています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第3四半期連結累計期間の売上高は114.92億円(前年同期比22.8%増)と大幅に増加しました。利益面でも、営業利益5.65億円(同47.7%増)、経常利益5.65億円(同48.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益3.92億円(同46.1%増)と、すべての利益指標で大幅な増益となりました。この成長は、インバウンド需要等による消費の堅調な推移が背景にあると考えられます。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比1.1%増の143.22億円となりました。主な変動として、商品及び製品が5.26億円増加し、現金及び預金が4.17億円減少しました。負債は前期末比1.8%減の75.08億円となり、純資産は前期末比4.5%増の68.13億円となりました。自己資本比率は47.6%と、前期末の46.0%から1.6ポイント改善しています。
キャッシュフローの変化
キャッシュ・フロー計算書は作成されていませんが、現金及び預金が前期末比4.17億円減少しています。一方で、営業活動によるキャッシュ・フローの指標となる減価償却費は3.32億円と、前年同期の3.36億円から微減しています。短期借入金が3.43億円、長期借入金が2.62億円減少しており、財務活動によるキャッシュ・アウトフローが生じていると推測されます。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2025年12月期の連結業績予想について、8月14日に公表した予想から変更はありません。通期の売上高は150億円(前期比16.0%増)、営業利益8億円(同48.6%増)、経常利益8億円(同49.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益6億円(同31.1%増)を見込んでいます。第3四半期までの実績と比較すると、第4四半期も引き続き好調な業績が期待されています。
株主還元
2025年12月期の年間配当金は1株当たり10円を予定しています。これは前期の8円から2円の増配となります。配当予想については直近で修正が行われており、業績の好調を反映した増配方針が示されています。