株式会社マミーマートホールディングスは、スーパーマーケット事業を主力とし、当期は営業収益1,936.89億円(前期比20.5%増)、営業利益67.44億円(同4.8%増)と過去最高を達成しました。新規出店と既存店の好調な売上が成長を牽引し、2026年9月期も営業収益2,250億円(前期比16.2%増)を目指しています。持株会社体制への移行や株式分割を実施し、さらなる成長と企業価値向上を図っています。
主な事業セグメント
株式会社マミーマートホールディングスの主な事業セグメントは、スーパーマーケット事業です。「マミーマート」「生鮮市場TOP!」「マミープラス」の3つのブランドで食品スーパーマーケットを運営しています。その他に温浴事業と葬祭事業も展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当連結会計年度の業績は、営業収益1,936.89億円(前期比20.5%増)、営業利益67.44億円(同4.8%増)、経常利益71.97億円(同3.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益52.46億円(同10.8%増)となり、過去最高の水準を達成しました。新規出店6店舗、既存店の改装10店舗を実施し、「既存店」の売上高が前年同期比9.9%増と大きく伸長しました。
貸借対照表の変化
資産合計は前期比18.3%増の867.92億円となりました。主な増加要因は、売掛金の増加9.34億円、新規出店に伴うリース資産(純額)の増加42.19億円、建物及び構築物(純額)の増加29.05億円です。負債合計は前期比25.1%増の443.75億円、純資産合計は前期比11.9%増の424.16億円となりました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは101.78億円の収入(前期は9.25億円の収入)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは97.68億円の支出(前期は57.41億円の支出)となり、主に新規出店に伴う有形固定資産の取得によるものです。財務活動によるキャッシュ・フローは5.43億円の支出(前期は5.6億円の収入)となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年9月期の連結業績予想は、営業収益2,250億円(前期比16.2%増)、営業利益70億円(同3.8%増)、経常利益76億円(同5.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益53億円(同1.0%増)を目指しています。新規出店9店舗、業態転換を伴う改装2店舗、活性化改装1店舗を計画しています。
株主還元
2025年9月期の年間配当金は1株当たり105円(前期比10円増)となりました。2026年9月期の配当予想は、1株当たり21.2円(株式分割後)となっています。株主還元は現状の配当性向20%を維持する方針です。