株式会社ビーブレイクシステムズの当第1四半期累計期間は、売上高3.23億円(前年同期比5.2%減)、営業利益700万円(同58.9%減)と減収減益となりました。パッケージ事業とシステムインテグレーション事業の両セグメントで減収減益となりましたが、通期では業績回復を見込んでいます。
主な事業セグメント
株式会社ビーブレイクシステムズの主な事業セグメントは、パッケージ事業とシステムインテグレーション事業です。パッケージ事業では主力製品のクラウドERP「MA-EYES」を展開し、システムインテグレーション事業ではIT需要に応じたサービスを提供しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第1四半期累計期間の業績は、売上高3.23億円(前年同四半期比5.2%減)、営業利益700万円(同58.9%減)、経常利益1,000万円(同43.2%減)、四半期純利益800万円(同43.2%減)となりました。パッケージ事業では主力製品の新規導入売上が減少し、システムインテグレーション事業では研究開発プロジェクトへのリソース配分を優先したため、両事業とも減収減益となりました。
貸借対照表の変化
当第1四半期会計期間末の総資産は22.81億円(前事業年度末比0.5%減)となりました。主な変動は、剰余金の配当に伴う現金及び預金の減少です。負債合計は5.86億円(同1.4%増)となり、主に賞与引当金の増加によるものです。純資産合計は16.95億円(同1.2%減)となり、剰余金の配当に伴う利益剰余金の減少が要因です。
キャッシュフローの変化
当第1四半期累計期間のキャッシュ・フロー計算書は作成されていませんが、減価償却費は235.1万円(前年同期比3.3%増)となっています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
第2四半期累計期間の業績予想は下方修正されましたが、通期の業績予想は据え置かれています。パッケージ事業では下期に大規模案件の開発規模拡大や新規案件の受注見込みがあり、業績の回復が期待されています。通期の売上高は14.08億円(前期比2.2%増)、営業利益1.42億円(同29.3%増)、経常利益1.4億円(同24.8%増)、当期純利益1.1億円(同19.8%増)を予想しています。
株主還元
2026年6月期の配当予想は、期末配当10円(年間配当10円)となっています。なお、2026年1月1日を効力発生日として1株につき3株の株式分割を予定しており、分割前換算では年間配当30円相当となります。