株式会社ビザスクの2026年2月期第2四半期決算では、営業収益が47.74億円(前年同期比3.3%減)、営業利益4.99億円(同14.2%減)と減収減益となりました。一方で、親会社株主に帰属する中間純利益は1.81億円(同69.2%増)と大幅増益を達成しています。通期予想では増収を見込むものの、利益面では減益予想となっています。
主な事業セグメント
株式会社ビザスクは、知見プラットフォーム事業を展開しています。主な事業セグメントは、ナレッジプラットフォーム事業(国内事業会社向け)、Global ENS 日本事業(国内コンサルティング・ファーム等向け)、Global ENS 海外事業(海外コンサルティング・ファーム等向け)です。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間連結会計期間の経営成績は、営業収益が47.74億円(前年同期比3.3%減)、営業利益4.99億円(同14.2%減)、経常利益5.03億円(同11.4%減)となりました。一方、親会社株主に帰属する中間純利益は1.81億円(同69.2%増)と大幅に増加しました。取扱高は知見プラットフォーム事業全体で70.09億円となり、登録者数は76万人を超えています。
貸借対照表の変化
資産合計は67.17億円(前期末比10.6%減)となりました。主な変動は、売掛金及び契約資産の4.88億円減少、現金及び預金の3.45億円減少です。負債合計は57.02億円(同14.2%減)となり、主に長期借入金の23.73億円減少が影響しています。純資産は10.15億円(同17.3%増)となりました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは2.24億円の収入(前年同期比63.5%増)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは2.65億円の支出(同110.6%増)、財務活動によるキャッシュ・フローは2.56億円の支出(同28.8%増)となりました。結果として、現金及び現金同等物は前期末比3.53億円減少し、42.52億円となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
通期の連結業績予想は、取扱高157億円(前期比9.5%増)、営業収益106.67億円(同9.1%増)を見込んでいます。一方で、調整後EBITDAは8.8億円(同15.7%減)、営業利益10.3億円(同16.1%減)、経常利益10.35億円(同14.5%減)と減益を予想しています。親会社株主に帰属する当期純利益は4.8億円(同0.6%増)とほぼ横ばいを見込んでいます。
株主還元
当中間期および通期の配当予想は、普通株式、A種種類株式、B種種類株式ともに0円となっています。