売上高は29.6%増の57.14億円と大幅に伸長しましたが、営業損失6,100万円を計上。経常利益は25.9%増の5,900万円となった一方、親会社株主に帰属する当期純損失は3.43億円となりました。AIソリューション事業が51.1%増収と牽引し、自己資本比率は34.4%に改善。次期はAI関連事業の拡大を見込んでいます。
主な事業セグメント
AIソリューション事業とGPUサーバー事業の2つのセグメントで構成されています。AIソリューション事業はAI技術を用いたシステム開発、自動車エンジニアリング、AIプラットフォームを提供。GPUサーバー事業は高性能パソコンの開発・販売・運用、データセンター構築を行っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
売上高は57.14億円(前年同期比29.6%増)と大幅に伸長しました。一方で営業損失6,100万円(前年同期は3,800万円の利益)を計上。経常利益は5,900万円(前年同期比25.9%増)と増益でしたが、親会社株主に帰属する当期純損失は3.43億円(前年同期は7,600万円の利益)となりました。AIソリューション事業の売上高は51.1%増、GPUサーバー事業は20.3%減となっています。
貸借対照表の変化
総資産は48.45億円(前期末比1.5%減)。流動資産は30.56億円(前期末比0.9%増)で、現金及び預金が3億円増加。固定資産は17.88億円(前期末比5.4%減)。負債合計は31.79億円(前期末比21.8%減)。純資産は16.65億円(前期末比95.8%増)となり、自己資本比率は34.4%(前期末17.3%)に改善しました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは6,800万円の支出(前年同期は200万円の収入)。投資活動によるキャッシュ・フローは7,800万円の支出(前年同期は10.74億円の支出)。財務活動によるキャッシュ・フローは4.47億円の収入(前年同期は7.71億円の収入)となりました。現金及び現金同等物の期末残高は17.54億円と前期末比3億円増加しています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年8月期の連結業績予想は、売上高58.37億円、営業利益8,100万円、親会社株主に帰属する当期純利益3,600万円を見込んでいます。AIソリューション事業では新卒採用拡大や契約単価上昇、AIラボ受注拡大を目指します。GPUサーバー事業ではAI開発用途向けGPUサーバーの販売拡大を見込んでいます。
株主還元
配当金の総額および次期配当予想に関する具体的な記載はありませんでした。