株式会社サンドラッグの2026年3月期中間期は、ドラッグストア事業とディスカウントストア事業の両方で成長を遂げ、売上高4,184億3,700万円(前年同期比5.8%増)、営業利益230億5,700万円(同8.7%増)を達成しました。特にディスカウントストア事業の売上高が8.0%増と好調で、全体の業績を牽引しています。
主な事業セグメント
株式会社サンドラッグの主な事業セグメントは、ドラッグストア事業とディスカウントストア事業です。ドラッグストア事業では医薬品や日用品を販売し、ディスカウントストア事業では食品を中心に幅広い商品を低価格で提供しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間期の連結業績は、売上高4,184億3,700万円(前年同期比5.8%増)、営業利益230億5,700万円(同8.7%増)、経常利益228億9,300万円(同9.9%増)、親会社株主に帰属する中間純利益152億6,900万円(同7.0%増)となり、増収・増益を達成しました。ドラッグストア事業の売上高は2,670億2,800万円(同4.5%増)、ディスカウントストア事業の売上高は1,818億2,200万円(同8.0%増)と、両事業とも成長しています。特にディスカウントストア事業の伸びが顕著です。
貸借対照表の変化
当中間連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末比1.5%増の4,506億2,000万円となりました。主な要因は商品の増加と新規出店・改装による有形固定資産の増加です。負債合計は0.6%減の1,731億6,200万円、純資産合計は2.9%増の2,774億5,800万円となりました。自己資本比率は61.6%と、前連結会計年度末から0.9ポイント上昇しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同期比10.7%増の212億4,200万円の収入となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同期比4.9%減の174億1,000万円の支出となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、前年同期比63.4%減の26億5,100万円の支出となりました。これらの結果、現金及び現金同等物の中間期末残高は661億3,700万円となり、前連結会計年度末から11億8,000万円増加しました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期の通期連結業績予想は、売上高8,500億円(前期比6.0%増)、営業利益473億円(同6.3%増)、経常利益460億円(同4.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益317億円(同3.1%増)を見込んでいます。この予想に変更はありません。
株主還元
当中間期の1株当たり配当金は65円で、前年同期と同額です。2026年3月期の年間配当金予想は131円(前期比1円増)となっており、期末配当は66円を予定しています。