株式会社エスケイジャパンの当中間期は、キャラクターエンタテインメント事業の好調により大幅な増収増益となりました。売上高76.01億円(前年同期比20.2%増)、営業利益10.07億円(同72.1%増)と業績が大きく伸長し、通期予想も上方修正されています。好業績を反映し、配当も増配となる見通しです。
主な事業セグメント
株式会社エスケイジャパンは、キャラクターエンタテインメント事業とキャラクター・ファンシー事業を主な事業セグメントとしています。キャラクターエンタテインメント事業ではアミューズメント施設等への販売が主力で、キャラクター・ファンシー事業ではファンシーグッズの専門店・量販店等への販売が中心となっています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間連結会計期間の経営成績は、売上高76.01億円(前年同期比20.2%増)、営業利益10.07億円(同72.1%増)、経常利益10.1億円(同71.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益7.09億円(同70.0%増)と、大幅な増収増益となりました。特にキャラクターエンタテインメント事業が好調で、売上高59.5億円(同31.4%増)、営業利益8.9億円(同99.4%増)と大きく伸長しています。
貸借対照表の変化
総資産は前連結会計年度末比9.89億円増の77.61億円となりました。主な要因は、受取手形、売掛金及び契約資産の4.46億円増、商品の2.97億円増です。負債は3.97億円増の15.93億円、純資産は5.91億円増の61.67億円となりました。自己資本比率は79.5%と高水準を維持しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは2.51億円の獲得(前年同期は6,000万円の使用)となりました。主な要因は税金等調整前中間純利益10.1億円、仕入債務の増加2.85億円です。投資活動によるキャッシュ・フローは5,300万円の使用、財務活動によるキャッシュ・フローは1.41億円の使用となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
通期の連結業績予想は、売上高140億円(前期比5.5%増)、営業利益16億円(同30.2%増)、経常利益16億円(同26.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益11.2億円(同20.5%増)と、増収増益を見込んでいます。直近の業績動向を踏まえ、従来予想から上方修正されています。
株主還元
中間配当は1株当たり18円(前年同期比8円増)に増配されました。期末配当予想も20円(前期比3円増)に上方修正され、年間配当は38円(前期比11円増)となる見込みです。配当性向は28.4%となる予想です。