主な事業セグメント
株式会社アスアの主な事業セグメントは、モビリティソリューション事業とネットワークソリューション事業です。モビリティソリューション事業は物流業界向けのサービスを提供し、ネットワークソリューション事業はネットワーク関連機器や複合機の販売を行っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第1四半期累計期間の経営成績は、売上高3.62億円(前年同期比0.4%減)、営業利益2,310.5万円(同49.0%減)、経常利益2,390.8万円(同2.6%減)、四半期純利益1,673.2万円(同181.5%増)となりました。モビリティソリューション事業の売上高は15.5%増加し、ネットワークソリューション事業も12.0%増加しましたが、その他事業の大幅減少により全体の売上高は微減となりました。営業利益の減少は主にその他事業のセグメント損失によるものです。
貸借対照表の変化
当第1四半期会計期間末の総資産は14億円(前事業年度末比3.5%減)となりました。主な変動は、現金及び預金の7,942.4万円減少、その他流動資産の1,903.3万円増加、建物(純額)の1,587.1万円増加です。負債は3.91億円(同0.9%減)となり、主にその他流動負債の3,752.2万円増加、未払法人税等の2,504.4万円減少によるものです。純資産は10.1億円(同4.4%減)となり、自己株式の取得による4,042.5万円の減少が主な要因です。
キャッシュフローの変化
当第1四半期累計期間のキャッシュ・フロー計算書は作成されていませんが、現金及び預金が7,942.4万円減少しています。これは主に自己株式の取得(4,042.5万円)や配当金の支払い、事業活動による支出などが要因と推測されます。また、減価償却費は586.1万円(前年同期比15.6%増)となっています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年6月期の通期業績予想は、売上高14.22億円(前期比2.1%増)、営業利益1.34億円(同32.2%減)、経常利益1.34億円(同23.7%減)、当期純利益9,300万円(同12.1%減)を見込んでいます。売上高は微増を予想していますが、利益面では減少を見込んでおり、前回公表からの変更はありません。
株主還元
2026年6月期の配当予想は、期末配当7円00銭(年間配当7円00銭)となっています。これは前期の実績(期末配当10円80銭、うち記念配当5円00銭)と比較すると、普通配当ベースでは1円20銭の増配となります。