株式会社みのやの2026年6月期第1四半期は、売上高56.23億円を計上しましたが、営業損失6,700万円、経常損失6,400万円、四半期純損失1.19億円となりました。新規出店や上場関連費用の発生がありましたが、通期では増収増益を予想しており、今後の業績回復と成長が期待されます。
主な事業セグメント
株式会社みのやは、菓子小売業を主な事業として展開しています。関東圏、中京圏、関西圏に店舗を展開しており、2025年9月30日時点で212店舗を運営しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第1四半期累計期間の売上高は56.23億円となりました。しかし、営業損失6,700万円、経常損失6,400万円、四半期純損失1.19億円を計上しています。新規出店として関東圏に2店舗、中京圏に1店舗、関西圏に3店舗を開設し、関東圏の2店舗を退店しました。また、東京証券取引所スタンダード市場への上場に伴う一過性の費用として、上場関連費用2,200万円が発生しています。
貸借対照表の変化
総資産は前事業年度末比12.9%増の95.36億円となりました。主な要因は、現金及び預金が6.42億円増加、商品が2.34億円増加したことです。負債は前事業年度末比6.6%増の59.45億円となり、主に短期借入金が3.73億円増加しました。純資産は前事業年度末比25.2%増の35.91億円となり、新規上場に伴う新株発行により資本金と資本剰余金がそれぞれ4.28億円増加しました。
キャッシュフローの変化
当第1四半期累計期間のキャッシュ・フロー計算書は作成されていませんが、減価償却費は7,345万円となっています。また、現金及び預金が前事業年度末比49.3%増の19.45億円となっており、短期借入金の増加3.73億円や新規上場による資金調達が寄与していると考えられます。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年6月期の通期業績予想は、売上高263.56億円(前期比9.7%増)、営業利益7.86億円(同15.9%増)、経常利益8.49億円(同11.1%増)、当期純利益4.79億円(同18.4%増)を見込んでいます。第1四半期の業績は損失を計上していますが、通期では増収増益を予想しており、今後の業績回復が期待されます。
株主還元
2026年6月期の配当予想は、期末配当金24.66円、年間配当金24.66円となっています。前期の年間配当金10円と比較して、増配が予定されています。